初級編の最後は内容が似ているので、2つのトピックを1つにまとめました。
英語を使うためには、単語や様々な表現を覚える必要があります。でも「知っている」からといって「使える」とは限りません。私も昔から「自分としては」ボキャブラリーには自信がある方でしたが、知っている表現でも、いざという時に口をついて出て来るかどうかは全く別問題で、「知っている」範囲と比べたら、「使える」範囲はとても狭く、使うたびに「俺ってボキャブラリーが貧困だなぁ」と残念な気持ちになったものです。
ではどうしたら「使える」ようになるのでしょうか?それは「使う」しかないと思います。新しい表現を「覚えて」、それを実際に「使って」みる。そしてそれが「通じる」体験をする事で、「使える」表現として記憶に定着する。英語の学習の成否は、このサイクルをいかに作り出し、回して行けるかにかかっていると言っても過言ではありません。
例えば英会話学校に通っているのであれば、レッスンの時間だけ英語を勉強するのではなく、それを「使う」時間と位置づけ、その前にしっかりと「覚える」努力をしてレッスンに臨む。そうすれば、何倍もの効果を上げる事が出来るでしょう。
学校に行かなくても、「覚える」は、書店で買った学習本や、ネット、テレビなど、様々なソースを活用出来ます。「使う」は、スカイプ英会話、また身の回りや会社に英語が得意な人がいれば、練習に付き合ってもらうようにお願いするのも手です。とにかく、自分の生活の中に、英語習得のサイクルを作り出す。そうすれば、あなたの英語はどんどん上達するでしょう。
