「ある犬のおはなし~殺処分ゼロを願って~」
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うちには10歳になる犬と猫がいます。猫は子供の頃にも飼っていましたが、犬は今飼っているチワワが初めてです。最初は飼うことを結構悩みました。小型犬の寿命は15年ほど。終生飼い続けることが出来るのだろうか?未来の自分がどうなるのかなどわからないので、覚悟だけですが、「どんなことがあっても最後まで面倒を看る」と決めて、迎え入れました。
愛知県に住んでいるとき、動物病院内の張り紙を見て、ショックを受けました。「飼えなくなったペットの引き取りは、今後有料になります」との自治体の掲示でした。もちろん、飼い主が病気になったり、亡くなったり、止むを得ない理由で飼育が不可能になる場合はあるでしょうが、こんな行政サービスがあったら、もっと気軽な理由で手放す人がいてもおかしくありません。
良いことに、犬猫の自治体による殺処分の数字は年々少なくなっています。特にここ数年は、動物愛護法の改正や、テレビ番組での取り上げなどにより、良い傾向だと思っています。それでもまだ多いです。不幸なペットを0にするために、何が出来るのか?考えなければならない問題です。
全国の犬・猫の殺処分数の推移

環境省ホームページ(https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html)より
